人工芝を庭に入れる場合にかかる費用は?

庭をどのようにコーディネートするかは家主のセンスが問われるところでしょう。最近では庭を芝生で整備したいという考えを持つ人が増えてきており、その選択肢として人工芝を選択する人も多いです。人工芝というのは文字通り人工的に作られた芝のことであり、1年を通じて青々とした見た目を保つことが出来ます。耐久性の問題もありますが、一般的には10年程度は持つと言われています。

この人工芝が人気である背景にはいくつかのメリットがあるのですが、その中の一つに天然芝の様なメンテナンスが不要であるということが挙げられます。天然芝は生き物ですので大切に育てる必要がありますし、季節によって枯れることもあるでしょう。そのために1年中同じ状態というわけにはいきません。しかし人工芝であれば一年中同じ見た目でメンテナンスも不要である場合があるため、手間暇がかからないという点でメリットになっています。

しかしながらこの人工芝にもデメリットが無いわけではありません。例えば設置に関する費用面の問題はしばしばデメリットに数えられています。最も安く人工芝を設置する方法としてはDIYがあります。これは要するに自前で設置作業を行うということです。作業自体はそれほど難易度の高いものではないこともありますので、土日を活用したDIYで少しずつ作っていくという楽しみ方も可能です。

この場合の費用は1平方メートル当たり6,000円程度と言われています。これは天然芝に比べて高めの価格となりますが、メンテナンスの手間がかからない点を考慮すると割安と考えられています。
なお、自分で芝を配置していくのではなく、専門家にデザインや配置を任せようとするのであれば、それを請け負ってくれる専門の業者も少なくありません。しかし作業の費用の相場については1平方メートル当たり10,000円程度は必要になるでしょう。そこまでの費用をかけて業者に頼むかどうかは個別に検討すべき内容です。

あとは一般的に人工芝と言っても、その品質にはばらつきがあります。より良質なものを選べば値段が高くなりますので、コストパフォーマンスに優れたモデルを見つけることも大切です。良いものには際限がありませんが、基本的に割高となります。これから設置をするのであれば、良いものと悪いものをある程度は判断し、費用に見合った品質が得られるようなバランスの良い選択をするように心がける必要があります。